Absolute Security、CrowdStrike および
その他の Windows BSOD インシデントの修復を自動化
ブルースクリーン・オブ・デス (BSOD: Blue Screen of Deth) の修復方法と解決策 (Windows用)。
2024年 7月 30日
2024年7月19日 金曜日、CrowdStrike は Windows エンドポイント上の Falcon Platform 向けに Rapid Response セキュリティコンテンツ・アップデートをリリースしました。このアップデートに含まれる未検出のエラーにより、ブルースクリーン・オブ・デス (BSOD) が世界中で発生する障害が発生しました。
Absolute Security は、CrowdStrike、パートナー、お客様と協力して、影響を受けたエンドポイントの修復を支援しました。その結果、Absolute Secure Endpoint をご利用のお客様に、分散環境にある BSOD デバイスをリモートで修復し、BSOD イベントが発生する前に、破損したファイルが残っているシステムを検出できる機能をリリースしました。この詳細は、
Absolute Security のコミュニティ・フォーラムでご覧いただけます。
Absolute Security のサイバーレジリエンス・プラットフォーム上に構築された自動復活機能は、 CrowdStrike を含む BSOD イベント、ランサムウェア、その他の脅威、技術的な問題など、エンドポイントを操作不能にする可能性のあるその他のインシデントを自動で検出し自動で修復するものです。
詳細やサポートについては、
Absolute Security のサポートチームまたは
mailto:globalsupport@absolute.comまでお問い合わせください。
よくある質問
組織全体のレジリエンス維持に役立つその他の Absolute リソース
サイバーレジリエンス・リスク・インデックス 2024 (日本語 PDF)
このレポートは、実データに基づく調査をまとめたもので、CISO をはじめとするセキュリティとリスクの専門家が「サイバーレジリエンスとは何か」についてより深く理解するために作成されています。また、サイバーレジリエンスが軽減するセキュリティ要因や技術的なリスク要因の上位にくるものを特定し、軽減するための実践的なアドバイスが含まれています。
Absolute Security。次世代サイバーレジリエンス (英語 Video)
高度な脅威、リモートワークやハイブリッドワークで複雑化するアクセス環境、技術的エラー、AI の導入によって引き起こされるリスク。これらを軽減するために開発されたAbsolute のサイバーレジリエンス・プラットフォームが、企業や団体内のすべてのデバイスに対する可視性と制御を維持します。重要なエンドポイントセキュリティ機能が期待通りに動作することを保証し、デバイスのセキュリティエージェントに障害が発生した場合に自動で検出して警告を発し、ハイブリッド環境のあらゆるエンドポイントに、リモートでの修復を実現します。
BSOD インシデントについての詳細と対策については Absolute の
セキュリティサポート・チームのサイトからアクセスいただくか、
globalsupport@absolute.com までご連絡ください。
Absolute Security
Absolute Security は、デバイスの BIOS に組み込まれたパーシステンス技術により、エンドポイントを管理および保護するプラットフォームを提供します。詳細は Sales-Japan@absolute.com にお問い合わせください。