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セキュリティ最前線「レジリエンスはサイバーセキュリティに必要か?」

2021年夏、アブソリュート・ソフトウェアとネットモーション・ソフトウェアが統合された時点で、アブソリュートは「サイバーレジリエンス」を掲げていました。「レジリエンス」は、困難をしなやかに乗り越え回復する力を意味します。サイバーセキュリティに限らず、組織、災害、環境など、幅広いジャンルにおいてそのしなやかさが注目され、2021年末ごろから日本でもその言葉が取り上げられ始めました。2023年、特にサイバーセキュリティの分野において、「レジリエンス」を強調する企業は増えていますが、「レジリエンス」という言葉自体はまだ一般化していないかもしれません。このセッションでは、サイバーセキュリティのスペシャリストである piyokango 氏をお迎えし、アブソリュート・ソフトウェアのカントリーマネージャー成田と一緒に、「サイバーレジリエンス」について考察し、今後のセキュリティ体制構築の指針となるべきコンセプトについて意見を交換します。

講演者プロフィール

piyokango 氏

(ぴよかんご)

セキュリティインコ

インシデントや脆弱性をはじめとしたさまざまなセキュリティ事象のファクトをひたすらに追い求めるセキュリティインコ。Twitterやブログ「piyolog」の他、より多くの人にリーチすべく、ポッドキャストや講演、執筆を通じたセキュリティ情報の発信活動を10年以上続けている。CISSP。

Twitter:@piyokango

Blog:piyolog (https://piyolog.hatenadiary.jp/)

セキュリティのアレ:https://www.tsujileaks.com/

成田孝弘

(なりた たかひろ)

アブソリュート・ソフトウェア株式会社

カントリーマネージャー

2016年7月にNetMotion Softwareに入社。2021年7月に同社がAbsolute Softwareに統合されると同時にAbsoluteに籍を移し、2023年から同社を率いる。キャリアを日本電信電話株式会社で開始し、Citrix Systems、Digital Guardian、Juniper Networks、DELL Technologiesで日本のビジネス拡大期のテクノロジー面の強化に努めた。NetMotionおよびAbsoluteでは、技術系の背景を活かして日本のカントリーマネージャーとして国内での営業およびテクニカル部門を統括している。

司会者プロフィール

河野千秋氏

(こうの ちあき)

山陽新聞社社会部記者としてキャリアをスタートした。5年ほど従事した後アナウンサーに転身し、NHK札幌放送局、NHK BS1「BSニュース」、TBSニュースなどでキャスターを務めた。

ニュースリード、ナレーション、MCなど、幅広い分野で活躍している。2022年、2023年には連続して IT系イベントでの MCを務めている。

現在第2子を妊娠中。妻、母としても充実した毎日を送っている。

愛媛県出身。趣味・特技はゴルフと料理。



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